今はどうなのか知らないけど
前はウクライナとロシアが戦争をはじめて
ロシアは悪者だ!という風に話している人が多かった。
そんな風に思っている限り、永遠に戦争がなくなる事は無いだろうな。
平和などなお遠い、
誰が悪いだの、だれが悪で誰が善で、私は正しくて相手が悪いだのの思考、発想である限り、戦争は無くならない。
戦争は大きい話だけれども、私たちの身近な所にも同じような話小さなはいくらでもある。
私は正しくてあいつは間違っている。あいつは気に入らないから、排除する、いじめる、攻撃する、悪口を言う。何であいつが。自分が上で相手が下だの優越感、劣等感、承認欲求、支配欲、自己顕示欲、我よし我欲。
それが戦争 不和の元である。
戦争は 「私が正しく相手が間違っている」という思いを宿した両者が
実際に巨大な暴力の手段に出た結果だと思う
思っていること、心の中のタネなら
そこらじゅうにいる人と戦争してる人とはほぼ同じようなものなわけだ。
戦争は武器を売っている企業、国が儲かる。
さらに弱り切った両者を底値で買いたたける投資家の超絶善良物件だ。
両者は共に焚きつけられ、不和を起こされ
戦争「させられた」が真だと、私は感じる。
