兎にも角にもマウンティング体質の60代女性。
数年にわたって何度も自分は化学物質過敏症で、香水とタバコの匂いを嗅ぐと頭が痛くなり吐き気がして気持ち悪くなると伝えているのだが……。
香水つけてうちに来て、香水がダメなので外に出てくれと言ったら 本当にあなた敏感ねー、って、出ていかず。
アレルギーの人間に少しなら大丈夫でしょって無理やり食べさせてるのがわからないんだろうか。
再度言ったら、怒りながら渋々外へ。
化学物質過敏症の人間にとっては、自分の家は最後の砦。ここを汚されたら逃げ場はない。
私も自分の家の外では頭痛いのも気持ち悪いのも我慢してるけど(つらくても周りは配慮の意識が弱く、この程度で大丈夫でしょ→ダメージを受ける)
流石に自分の砦を侵されると本当に持たない。
それは見えなくても、確実に傷つけられている。
タバコや香水をつける人は、自分の快楽のために他人を殺す。
大人は、身勝手だよなぁ。
自分だけが楽しんで、後の人のことなんか考えないんだから……。
放射能もそう、石油石炭、電気もそう、タバコや香水だって
今たくさんの子供や大人が、被害者になって苦しんでいる。でも、自分は悪くない。
たくさんの、人を思いやれない人たち。
相手が敏感だから 相手が悪い。勝手に相手が死んだだけ。
一回一瞬でも嗅いでダメージを受けてしまうと、3時間はだるさが取れない。
最近体の調子も悪かったので、1日ダウンした。
※喫煙者でも残留物質に十分配慮してくれ、一緒に居ても化学物質過敏症が全く現れない人もいます。そのような人がオーソドックスになれば、吸っている人が気持ち良く、吸わない人だけが我慢するのでは無く、吸う人も吸わない人も気持ちよく共存できる社会になるのではないでしょうか。