自分は中身に興味がある。
本質に興味がある。
上っ面、表面的なものに興味がない。
内臓をいろいろいじってみる。
筋肉のつき方、内臓の機能。
そうして思う、これは自然にできたものではない。そういうレベルのものではない。
意図的に作られ、誰かが、いや 組織、多数の開発者がそれぞれの強みを持ち寄り、
多岐にわたる非常な高度な技術を詰め込んだ結晶である。
内蔵はそれらの一部に過ぎず、
内蔵はまだ、本質ではない。
内臓には本質はなかった。
やっはり魂というものに、その本質があるんじゃないだろうか。
その人そのものがあるんじゃないだろうか、
原子よりも遥かに小さな見えなきものに本質が宿っているんじゃないだろうか。
私は
人間を自力の科学力で作り出すことができる地点で初めて、科学という分野が、科学的といっていいほどのレベルなのだと思う。
今の科学は
多分数字で言う、1…未満の発見で
それをもって、全てをわかっていると豪語するに至るのが人間。
人が、死者らと話せるようになった世界というのはどうだろう?
この世界を支配している暗殺や暴力、脅しが意味がなくなるのではないだろうか?
そうすればもう少し人間もまともになるかもしれない。
チャネリング、イタコ、シャーマン。
ちゃんと訓練された本物が多数にならなければ意味がないが……。
感じる能力
今後はこれがないと生きていけないようだ