家庭菜園をはじめました。
ミニトマト、ナス、オクラ、シソ、枝豆その他。
草刈りして耕運機で耕して、売っていた苗を植えました。
知識がないので超日差しの強い、いきなり猛烈に暑い日に植えてしまって
植えた苗は1日目はしなっていたけれど、
2日目になると雨も降りだして、葉もぴんと貼っていい具合に。
しなってしまうと、心配で心配でたまりません（笑）
雨の大切さを身に染みて改めて感じました。
ここからしばらく雨模様が続くようで、苗を植えつけが
結果として、いいタイミングになったかも(;´▽｀A``
シソはなんだかちょっと、虫食いになってしまったけど
しょうがないかな。
とりあえず作ったいびつな畝。
そこに穴ができていて、アリが植え付けた作物の上を歩き回っていた。
あっ畑にアリの巣が… 殺虫剤とか、使うべきか・・・？
違う。私の畑にアリが巣を作ったんじゃない、
私がアリの巣がある所に畑を作ったんだ。
殺虫剤を使ってしまったら
かつて日本や世界の先住民を大量殺戮して回った人たちと同じになってしまう。
皆は何を選んでいるのだろう?
理解できなければ他者を排除しようとしたり
気持ち悪いものをのけものにしたり 理解しようとつとめず相手を悪者にしたり
他を許容しないこと 所有による他者排除を選んでいるから、今の世なんだなぁ。
農業されている方はそんな事言ってられないと思うけど
自分はただの1人の家庭菜園だから
好きに気ままにやっていけばいいのだ。
生ごみ（余った野菜）は土に埋めて、堆肥にしていけるらしいので
この年は、余った野菜はどんどん埋めて虫に微生物に消化してもらい、コンポストしてもらって、土壌を豊かにさせてもらいたいな。
自分が食べられる分って、それほど多くない。
虫にやられなかった作物をちょっと食べるだけで足りるかもしれない。
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私は売られている野菜も
傷有り不揃い大小あっても大体の一般人は許容できると思うのに
すこしでも基準からそれたモノを廃棄するのは
教育にも通じる、オカシな有様だなと思う。
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